【卵子提供】心理カウンセリング
こんにちは、めいみるくです。
今日は卵子提供の進捗です。
心理カウンセリング
Psycosocial counselorと呼ばれる、心理社会的カウンセラー?の方と、ドナーエッグの提供を受ける側のRecipientsとして、夫婦でカウンセリングを受けてきました。
予約
不妊治療センターと提携しているカウンセラーグループの中から、近くのオフィスにいるカウンセラーを予約しました。
電話はかかりづらく連絡が取りづらかったので、emailで連絡できる方にしました。
費用
$300でクレジットカード決済でした。
ドナー側も同様にカウンセリングを受けますが、受ける立場によって値段が異なります。
保険適用になる場合もあるので、クレームしてみようと思いますw
内容
- 自分たちの家庭環境、メンタル系の病気の有無
- これまでの不妊治療内容
- 子供へ打ち明けるかどうか
- 打ち明けるなら幾つになってからか
- ドナーの卵子を使った遺伝的な兄弟がいることについて
このような内容を聞かれて話したりして、1時間ちょっとかかりました。
5については何となく考えていましたが、夫婦で話し合ってはいませんでした。
自分たちの子供が同じドナー由来の子と恋をして子供を設ける可能性もなくはないんですよね。
科学が進んできている現代、遺伝学的に親子でないことを子供が調べ上げる可能性もありますが、今のところ私たちは出来れば子供に告知はしないつもりでいます。
カウンセリングを受けないとドナーエッグ を受けることができないのですが、きちんと夫婦で話し合うのに良いと思います☆