アメリカ生活+不妊治療からの妊娠

IUI、Stimulation IVF、Natural cycle IVFを経て胚盤胞移植。移植1回目は子宮外妊娠で抗ガン剤MTX治療し、2回目は胎嚢・心拍確認済みで現在進行中。アメリカでの不妊治療から妊娠までの記録ブログ。不妊治療や妊娠に役立つ情報、アメリカ生活情報などを発信しています。

スポンサードリンク

【卵子提供】ポリープその後2、不育症検査

f:id:akimeimilk:20180322114638p:plain

こんにちは、めいみるくです。

 

メイン州〜バージニア州の北東部で久々に雪が降り、Government Shutdownになりました。

湿気の高い雪であまり積もりませんでしたが、政府と関係のない宅配にも影響が出て、届く予定の荷物が届きませんでした。天気は仕方ないですね〜。

 

 

ポリープ

雪のため、予約していたDr.とのDiscussionは電話で行うことになりました。

主治医のDr.はとても穏やかで丁寧なんですが、私の英語力だと半分ぐらいしか言ってることがわからないので、旦那さんも同席してもらいました。

 

前回超音波検査した結果、ポリープは合計3個(1 cmが1個、小さいものが2個)あるとのことでした。

 

Histo何とかという、多分子宮内視鏡などの方法で数分で取れるそうです。

採卵するときと同じように、と言っていたので全身麻酔をするのだと思います。

 

手術は生理が来てBirth control pillを摂取してから行うとのことでした。

現在、更年期障害の治療も兼ねてエストロゲンを服用していますが、手術では子宮内膜が薄い方がポリープが見やすいとのことで、次周期はエストロゲンなしになる予定です。

 

 

不育症検査(Tests for habitual abortion)

日本語で調べたものをちょっとググって調べたので正しい英語かわかりませんが、以下の不育症を調べる検査を事前にやった方がいいのかDr.に聞いてみました。

  • Anti-phospholipid antibody syndrome test
  • Blood clotting factor test
  • Hyperprolactinemia test

 

費用も高額な上に確実に原因がわかるわけではないので、Dr.としては移植して着床などに問題があってから調べた方がいいだろうという判断でした。

 

IVFしてる時に移植出来てれば、事前に問題があるかどうかやこのような検査もやっていたと思うのですが、とりあえずやってみるしかないってことですね。

 

 

卵子提供

特に問題なく、卵子提供のShared Riskプランに入れるとのことでした。

ほっ(⌒-⌒; )

 

あとはポリープを取って、ドナーさんの都合に合わせて予定を組むだけです。

 

今からベビーベッドをどこに置こうかとかベビーカーはどういうのがいいのかなど、妄想が止まりません(^-^;

 

これでダメだった時の落差が激しいんですが、今までのIVFより具体的に妄想しています。

多分これまでよりは遥かに確率が高いと思うからでしょうか。

 

それより妊娠中の妄想をまずはした方がいいですね(^◇^;)