【不妊治療、卵子提供】日米これまでの不妊治療まとめ
こんにちは、めいみるくです。
そろそろ卵子提供の情報を少しずつupしたいと思います♬
まずはこれまでの不妊治療遍歴など。
これまでのまとめ
日本
- 20代前半の1周期のみ大量の経血(夜用ナプキンが1時間でアウト)
- 30代前半に耐えられない生理痛で婦人科Aを受診、子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢腫)と診断
- 2〜3ヶ月、ピルで卵巣嚢腫の成長を止められるか様子見
- 成長が止まらないため、卵巣嚢腫切除を勧められる
- 都内大学病院Bでセカンドオピニオンを受け、切除を保留にする
- 自己流タイミング法で2〜3ヶ月トライーカスリもせず
- 婦人科Aで不妊治療開始
- IUI(人工授精)開始前:AMH 0.28
- 人工授精IUI x 6ーカスリもせず
- ラパロで両側の卵巣嚢腫(左が良性腫瘍、右がチョコ)を切除、子宮の癒着剥離
*渡米前に卵巣嚢腫を取ってスッキリしておこうと当時は考えたのですが、今思うと確実に卵子が減るので大きさや症状がひどくない場合はオススメできません。Aで卵巣嚢腫切除を勧めてきた1人の女医さんは全然ダメな医者でした。
アメリカ
- 自己流タイミング法+日本でもらったホルモン剤で数ヶ月トライー1度妊娠超初期症状が出る?
- OB/Gyn(婦人科)受診した際に、妊娠しない話をすると不妊治療センター①を勧められる
- ①でStimulation IVF開始(約1年通院、hCG注射36時間後に採卵)
- Mock transfer、Infectionなどの検査
- Stimulation IVF開始前:AMH0.09(おそらく卵巣嚢腫摘出のせい。40代後半の平均値と言われる)
- 通水検査により卵管水腫、小さい子宮内ポリープが見つかる
- ラパロで右側の卵管水腫摘出
- S-IVF 1: 成熟卵胞1個、採卵0個
- S-IVF 2: 成熟卵胞1〜2個、採卵キャンセル
- S-IVF 3: 成熟卵胞2個、ホルモン値異常により採卵キャンセル
- S-IVF 4: 成熟卵胞5個、採卵0個
- Dr.から卵子提供を強く勧められ、不妊治療センター②へセカンドオピニオン&転院
- ②でNatural Cycle IVF開始(約半年強通院、hCG注射34時間後に採卵)
- Mock transfer、Infectionなどの検査
- Natural Cycle IVF開始前:AMH 0.17
- 成長した子宮内ポリープが子宮粘膜筋腫と診断
- N-IVF 1, 2: 以降成熟卵胞1個、hCG注射後に既に排卵済のため採卵キャンセル、IUIに切り替えるもタイミングが遅すぎたはず
- NM-IVF 3: 今回のみ排卵抑制剤使用するもhCG注射後に既に排卵済のため採卵キャンセル
- N-IVF 4: 採卵0個
- N-IVF 5: 再発した卵巣嚢腫と卵胞の位置関係により採卵キャンセル
- N-IVF 6: hCG注射後に既に排卵済のため採卵キャンセル
- N-IVF 7: 1日早めのhCG注射をDr.にお願いし、初採卵1個!でも分割せず
- 8回目を希望するも年末でセンターがお休み
- そろそろダメかと最後の希望をかけて①に転院し直してS-IVFをするか検討
- 2018年1月、顔ののぼせや超粘着性オリモノがあり、生理が予定より2週間来ないためOB/Gyn受診。血液検査の結果、Menopose(更年期障害)と診断
- 卵子提供を決意
- アメリカ在住の日本人ドナーをネットで検索、Donor Eggエージェントに連絡を取り候補を絞る
- 不妊治療センター①に転院し直し、卵子提供希望をDr.に伝えて準備開始
- ①で以前経験のあるエージェント会社に決定。Donorさんを仮予約
- 子宮内ポリープ(筋腫?)、Infectionなど検査
- 心理カウンセリング(Recipient parents)を受ける
- ファイナンシャルアドバイザーとセンターのプログラムについて話し合い
- 若年性更年期障害の症状緩和のため、エストロゲンとプロゲステロン服薬(膣乾燥は治らず)
- ポリープ除去(手術のためこの周期はホルモンなしでピル服用)
- エージェントと卵子提供の契約を交わす。前金の$7500を支払い
- コーディネーター費用などの前金として、センターに$8500を支払い
- ドナーさんの検査(ホルモン値、心理カウンセリング、遺伝子診断など)
- 謝礼金など合わせて卵子提供ではTotalで$55000ぐらい支払い。後から振り返るとセンターのプログラムに入らなければもう少し安く済んだと思われる
おわりに
こうやって羅列すると、色々あったなぁとしみじみと思い出されます。
この記事は最終的に妊娠継続するまで追記して行きます♬