アメリカ不妊治療 初診〜卵管水腫除去手術まで
アメリカに来て、
40歳手前だし、そろそろ本気で妊活しないとヤバいかな(`・ω・´)?
と考えて、勇気を出してFertility centerに予約を取り、まずはカウンセリングを受けました。
ちなみに、アメリカでは不妊治療センターのことをFertility centerと言う。
不妊はinfertilityなんだけど、fertilityするためのところだからなのだろうか?
詳しくは知らないけど、前向きに考えてる感じがしていいな♪
日本は総合病院だと不妊治療の領域に行くだけで周りの目が気になる。
結構な人が不妊治療にいたりするのだけど、日本ではイマイチおおっぴらに出来ない風潮があって、良くない。
それで、この不妊治療専門Doctorは、実は以前婦人科でお世話になったOB/GynのDoctorから紹介してもらった先生で、どうやら割と有名な医者らしい。
また、専属のナースがそれぞれの患者に付き、サポートしてくれる。
不妊治療は儲かるのか、個別対応がされていてしっかりしている(๑˃̵ᴗ˂̵)!
日本ではどうなんだろう??
ちなみに、Doctorは評判を調べて行くのがいいと思う。
いずれ詳しく書くけど、YelpとかDoctorネット的なところの口コミを検索して、評価の良い先生はハズレがない。
(この先生は割といい医者だけど、ちょっと気にかかるところもあり、IVF4回目終了後に別のcenterのDoctorにセカンドオピニオンに行くことにした。)
血液検査(AMHやFSHなど)やオプションで遺伝子検査(300ドルぐらい)も行ったところ、ビタミンD欠乏だからサプリメント採ってと専属ナースから連絡が来ました_φ(・_・
ビタミンDは、日光に当たると産生されるよう。
グウタラな私は外に行くこともなく引きこもりなので、それが原因かな_(:3 」∠)_
サプリメントを摂りつつ、時々散歩に出かけて日光浴するようになりました☀️
なかなか出不精だけど、一度外に出ると外っていいな〜と思います🎵
リスやウサギ、花など自然に触れるのはいいものですね〜🌸
遺伝子検査は全く問題ありませんでした。
夫も受けるつもりだったけど、私に問題なければ遺伝的には問題ないので、結局受けませんでした。
夫は血液検査(感染症など)と精液検査のみで、全く問題ありませんでした( ´ ▽ ` )
年齢やAMHがかなり低いこともあり、すぐにIVFを開始することにしました。
また、後日卵管(造影?)検査も行ったら、卵管水腫が見つかった(´⊙ω⊙`)ので、
まずは除去しないとIVFは始められないと言われ、手術することに((((;゚Д゚)))))))!
アメリカで手術なんていくらかかるのかとかなりヒヤヒヤしていたけど、
やると決めたからにはやらざるを得ない。
手術について詳細は別記事をご覧ください☆