アメリカ生活+不妊治療からの妊娠

IUI、Stimulation IVF、Natural cycle IVFを経て胚盤胞移植。移植1回目は子宮外妊娠で抗ガン剤MTX治療し、2回目は胎嚢・心拍確認済みで現在進行中。アメリカでの不妊治療から妊娠までの記録ブログ。不妊治療や妊娠に役立つ情報、アメリカ生活情報などを発信しています。

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アメリカで採卵の実費っていくら?

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こんにちは、普通の格好でウォーキングしたら日差しが強くてバテバテな、めいみるくです。

 

採卵の実費

つい最近、Natural IVF④で採卵(治療センター2個目で初)の時の経費書類が送られてきました。

 

採卵手術代&手術前の超音波検査代:$6,000

麻酔代:$600

 

(゚ω゚)!!

たっか〜!

 

実は、

血液検査&超音波検査の実費:$800

なので、1サイクル(平均5日分検査)$4,000かかってます。

 

採卵手術までで、トータル$10,000

日本円で120万円ぐらいですよ!

 

ここから多少discountされて、実際に保険会社が治療センターに払っているのは9割ぐらいの値段ですが、それでもかなりの額。

 

ここから培養、移植となったらまたさらに値段がかかるんでしょうね。。。

 

私は良い医療保険に入っているので、自己負担(Out of pocket)が$1,500となっていて、治療センター2個目に来た当初に払っているので、不妊治療の通常サイクルにはこれ以上は払う必要がありません🌟

 

ちなみに、1個目の治療センターでも同額払いましたが、場所が変わったからというよりは、もしかすると年が変わったので払ったのかもしれません。

 

もちろん、不妊治療でもカウンセリングや他の専門医などで診てもらう時は、Co-payという支払い$10ぐらいが毎回必要です。

それでも実費(カウンセリングは$150ぐらい)に比べたら全然安いものです。

 

不妊治療を続ける限り保険会社が支払い続けてるので、若干申し訳なさがありますが、せっかく続けられる環境にあるのであれば、甘えて自分達が納得できるまでやり続けたいと思います٩( 'ω' )و

早く不妊治療を卒業できるのが一番の望みですけど!!!