アメリカ生活+不妊治療からの妊娠

IUI、Stimulation IVF、Natural cycle IVFを経て胚盤胞移植。移植1回目は子宮外妊娠で抗ガン剤MTX治療し、2回目は胎嚢・心拍確認済みで現在進行中。アメリカでの不妊治療から妊娠までの記録ブログ。不妊治療や妊娠に役立つ情報、アメリカ生活情報などを発信しています。

スポンサードリンク

【妊活】若年性更年期障害の検査と治療

f:id:akimeimilk:20180222155333j:plain

こんにちは、めいみるくです。

ここ2日間、春のような気温で真冬なのにみんな半袖です。今年は暖冬のようで、雪も少し積もるぐらいでもうちょっと欲しいな〜と思ってますw

 

 

若年性更年期障害の検査と治療

OB/Gyn(産婦人科)でFSHが高くエストロゲンが低いと結果が出て、ドクターから不妊治療センターでの治療を勧められました。

 

これを機に元の治療センターに戻る

不妊治療センターの①と②、どちらに行くか悩みましたが、①に行くことにしました。

 

その理由としては、

  1. 更年期障害になったし卵子提供もそろそろ考えないといけない
  2. 設備がしっかりしている
  3. Doctorが信頼できる

が挙げられます。

 

②はNatural cycle IVFするには良いのですが、①に比べると設備が小さく施術も先生によってはイマイチ。

担当医であり創立者のDr.は笑顔だけどやや表面的で若干信頼できない、というのもありました。

 

検査と治療

早速1年ぶりにDr.とカウンセリングし、現状と今後の方針を夫婦で話し合いました。

 

まずは血液検査と超音波検査。

超音波検査は担当医ではなかったため、よくある指示なし検査で普通のサイクルの卵胞チェックと勘違いされました(・_・;

 

きちんと説明して診てもらいました。

担当医から指示がきちんと伝わってないことは良くあることなので、自分で言わないと適切に検査されません(⌒-⌒; )

 

血液検査の結果、やはりFSHが高くエストロゲンが低くプロゲステロンも低いようなので、月経促進剤とエストロゲンを処方されました。

 

月経促進剤を7日間飲んでやめると生理がくるそうで、生理が来たらエストロゲンを飲みます。

 

エストロゲン服用の意味は、

  • 更年期障害の緩和
  • 子宮の萎縮を防ぐ

があるそうです。

 

ホットフラッシュは少しずつ軽減しているんで症状緩和が目的ならいらないぐらいですが、エストロゲンが低いままだと子宮が小さくなるんだそう(´⊙ω⊙`)

 

初耳!

 

今後どうするにしても、子宮が小さくなってはダメですから!

早めに受診して良かったです。

 

今は若年性更年期障害も増えているようですので、皆さんもいつもと違うオリモノや体調の変化があったら早めに治療してください☆