Natural IVF① Day 11-13の検査 & Pharmacyとの戦い
Day 11, 12の検査
卵胞は16 mmから20 mm超えと順調に育っているようです!
Day 12の夜(10:30PM)に、hCG注射による排卵誘導をしました!
Day 13の検査
hCG注射の翌日、フォローアップのいつもの超音波検査と血液検査がありました。
前のセンターでは、Stimulation IVFだったためか、hCG注射後は検査がなかったので、検査してもらえるのはちょっと安心です🎵
しかし、会ってすぐにドクターから、
「LHが高くて排卵されてしまってるかもしれない」
と言われてしまいました。
超音波検査で排卵されているかわかるようなので、見てもらうと、卵胞は22 mmに成長していて、排卵はされていませんでした💕
今回?のNatural cycle IVFでは、排卵抑制剤も使っていないので、採卵する前に排卵する可能性ももちろんあります。
私の場合はIVF前は24日周期だったので、おそらく排卵は早いんじゃないかと思っています💦
Day 14の明日の朝、8:30AMに採卵予定です🌟🌟🌟
採卵手術前に、検査をして排卵していなければ、手術決行となります!!
無事採卵できますようにっ(>人<;;;)💦💦💦
ちなみに、前のセンターでは、hCG注射から36時間で手術でしたが、現センターでは34時間のようです。
空胞のみで、採卵できなかった時に、原因を調べていて、タイムリーに両角先生のブログに空胞の原因が書かれて、なるほど、と納得したのを覚えています。
空胞とは採卵しても卵子が無かった場合に医師から言われることです。実際には卵子はあって、単にとれなかった場合に空胞と言われます。そのため、空胞とは正しくない表現であり、正確には卵子はあったけれど回収出来ませんでした、と言うべきかと思います。採血をしてホルモン値を確認して採卵をおこなっているため、空胞でしたでは矛盾しています。空胞の理由ですが、とれにくい体質の方がいる事は事実ですが、体質だけが理由ではありません。エコーで卵胞は見えますが、卵胞内の卵子はエコーでは見えていません。そのため取り残しをする事が起きてきます。また年齢が上がるととれにくくなる事も事実です。取り残しの原因は卵子が卵胞壁から剥がれない場合や、卵胞液が一部残り上手く吸引出来ていないケースが理由と考えられます。改善策としては、採卵の際に卵胞液を全て吸引する事が第一となります。これは採卵において基本的な事ですが、技術が未熟な場合や急いで採卵をしたりすると起きうることです。トリガーの方法をスプレキュアのスプレーからhCG注射に変えることも効果的です。両者を併用する事もお勧めです。トリガーの時間を早める事も有効です。それでもとれない場合には卵胞洗浄と言って、吸引した後卵胞内を培養液で洗い、再度吸引して、ということを繰り返して水圧で卵胞壁から卵子を剥がれやすくする方法もあります。絶対に取れるわけではありませんが、卵胞洗浄により取れる可能性はかなり高くなります。
そう、空胞と言われてもホルモン値がきちんとあるなら、卵子はあるけど採卵できなかった、というのが正しいのです。
気になるのは、トリガーを早めるって36時間より前ってことなんでしょうか。
むしろ今回短いんですけど、大丈夫なんでしょうか。
これをセカンドオピニオンの時に、英語で説明するのはとっても大変で、全く伝わりませんでした。
とりあえず、やってみて改善してもらうしかないのかもしれません。希望を持って頑張ります🌟
Pharmacyとの戦い
結局、hCGは届きませんでした。。。
びっくりです。2回もPharmacyに嘘つかれました。
hCG注射どうしたのか、というと、
センターでストックしているものを自腹で買いました。
100-150ドルぐらいするようですが、1サイクルを逃すよりはいいので、買って使いました。
この金額が確定したら、コピーを送りつけて、支払いしてもらうようクレームする予定です😡=3
以前IKEAでも指定日時にずーっと家で待ち続けて、届かなかったため、文句のクレームをしたら、後日予期せず60ドルぐらいのギフトカードが届いたので、きっと払ってもらえるはずです。
こちらには何の落ち度もないし。
今夜は0時から飲食禁止で、明日は1時間前にセンターに到着しなくてはいけないので、早めに寝て採卵に備えようと思います✨✨✨