アメリカ生活+不妊治療からの妊娠

IUI、Stimulation IVF、Natural cycle IVFを経て胚盤胞移植。移植1回目は子宮外妊娠で抗ガン剤MTX治療し、2回目は胎嚢・心拍確認済みで現在進行中。アメリカでの不妊治療から妊娠までの記録ブログ。不妊治療や妊娠に役立つ情報、アメリカ生活情報などを発信しています。

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【妊活】Mock Transfer検査、小さなポリープ

こんにちは、めいみるくです。

今日は風が強く、朝方は体感気温が-7℃とかなり寒く感じました。

 

Mock Transfer検査

今回はDay 6で検査です。

3度目となると慣れたものですが、水をたくさん飲んで尿を溜めての検査はタイミングがやはり難しいです。

 

私の場合は尿意を感じやすい体質なので、我慢出来なくならないちょうどいい状態で検査に行くのがちょっとしたストレスでした。

 

今回は前の2回を踏まえて、割とちょうどいい状態で検査に向かうことが出来ました。

・・・が、何故か超音波検査前に採尿カップをナースから渡されました。

 

??

せっかく溜めた尿を出していいの??

 

ちょっと混乱しましたが、ツンケンしたタイプの機嫌悪そうな金髪ナースだったため、あれ?と思っても確認することが出来ず。。。

 

一応Mock Transferの確認書に私もそのナースもサインしたので、ちょっと不安になりながらも採尿。

 

子宮筋腫ではなくポリープ?

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その後、問題もなく超音波検査が行われました。

 

写真が検査台です。

日本と違ってカーテンはなく、写真にはないですが大きな紙製のものを乗せてDr.に診察してもらいます。

患者さんも検査中にモニターを見られるので、見ながら質問したり出来ます。

 

検査では生理食塩水のようなものを2本注入して、子宮内部を見やすくしていました。

 

2個目の治療センターのDr.から子宮筋腫があるよと言われて、着床障害になる心配から見てもらうことになったので、通常のMock Transferと違うから尿を溜めなくても良かったのかもしれません。

 

主治医ではないですが、落ち着いたお髭の初老Dr.に診てもらったところ、彼が言うにはFibrosis(筋腫)ではなくてポリープだろう、とのことでした。

 

8〜10mmぐらいで「小さくてフラットだから、多分切除しなくて大丈夫じゃないかな」と言われました。

 

結果を見て主治医のDr.から最終的に指示がある予定です。

私としては出来るだけマイナス因子は除外して万全の状態で望みたいのですが、問題が出ないと切除とか出来ないんですかね。。。

 

とりあえず筋腫ではなさそう?なので少しだけ良かったような、ちょっとモヤモヤなような。