すぐに払わないで! 医療関係の請求書!
こんにちは。蒸し風呂状態のめいみるくです。
部屋の中にいればクーラーが付いているので大丈夫なんですが、外を歩いたりなんかしたらもうダメです。
渡米前はアメリカって日本と違い湿度が高くないんだろうと思ってましたが、(地域によりますが)同じぐらい湿度が高いこともあるんです。
紫陽花も咲いているし、花火も見れるし、セミも鳴いてる。こういうのはどこにでもあるんでしょうか。
医療関係の請求書(Invoice)にご注意!
本題の請求書ですが、これまで幾度かアメリカで請求書をもらいました。ケータイなどの請求書とか身に覚えがあるものはいいんですが、医療関係の請求書は曲者なので、注意が必要です!
今回の請求書
橋本病で甲状腺のTSHやT4などを3ヶ月に1度計ってドクターに診てもらってるんですが、その検査にかかった費用がなぜか請求されてきました。
金額にして$276!
血液検査だけなのにこんなにかかるんですね。今まで何回か受けてましたが、一度も払ったことないので気にしてませんでした。
対処法
まずは確認、そして少しでもおかしければ電話!
今回の請求書には、「Payment was denied by 〇〇(保険会社が支払いを拒否)」と書かれてました。
でもこれまで拒否されたこともないし、何かがおかしい。。。
とりわけ英語の電話が苦手な私ですが、お金が絡むなら即刻動きます^^
というわけで、電話!
(請求書にはオンラインで保険会社の情報を変更できます、と書いてありましたが、オンラインでは契約保険会社(*下参照)に変更できませんでしたし、何より電話の方が確かな場合が多いです)
長いこと待たされました(アメリカあるあるです)が、ようやくオペレーターにつながって、必要な情報(請求書の番号や個人情報)を伝え、電話した理由を話しました。
「My insurance should cover this payment.」+契約会社は違うんだけど、と伝えたらOKでした!
この請求書を支払う必要がないかについてもバッチリ確認しましたよ🌟
原因は?
請求書を見て私が予想していた通り、どうやら検査会社に登録された保険会社の情報が間違っていたようなのです。
アメリカの医療保険カードには色々な情報が書いてあって、私も混乱してたんですが、旦那さんの勤め先が契約している保険会社*と医療保険会社(Medical Plan)は別の会社なんです。
請求書にはMedical Planの医療保険会社が載っていました。本来請求するべきなのは契約している保険会社なので、ここで間違っていたようです。
まとめ
請求書の支払い期限を過ぎるととんでもないことが起きそうですが、その期限前ならよく考えて、おかしいと思ったら電話して聞いてみましょう。
ちなみに、他にも普段滅多に医者にお世話にならない旦那さんがかかった治療の請求書も来たことがありました。
契約している保険は良い保険なので請求されるはずがない!と思って、すぐに電話したらあっさり「間違ってたみたいです」とのこと。