車のタイヤの空気の入れ方 at ガソリンスタンド in アメリカ
アメリカで初めて、タイヤの空気を入れてきました!!
タイヤの空気補充、車内の掃除機
どちらもGas station(ガソリンスタンド)に大抵あります。
空気入れは大きく「Air」と書いてあるので分かりやすいですね。
空気補充のやり方
日本でもされた方は流れをご存知だとは思いますが、念のため。
- クォーターコイン(25セント)を4枚用意しておく
- 機械のノズルが届く範囲に車を止める
- タイヤの規定の空気圧を確認
- タイヤの空気穴のキャップを全て外しておく
- お金を入れる
- レバーを握って、時間内に空気を入れる(規定より1〜2多めに?)
- キャップを締める
空気圧は運転席側の車体(ドアを開けた時に見えるところ)に書いてあるので、FrontとRearの空気圧(たぶん35前後)の値を確認します。
走った直後の空気圧を計ると高めに出るようなので、本来は停車後1時間半冷ましてから計るのが正しい値が計れるようです。
ただ、そんな時間はないので、書いてある規定値より気持ち多め(1〜2ぐらい?)に入れるといいのかもしれません。入れ過ぎはダメなので、ご注意を。
日本でも空気入れたことはあるんですが、この機械では表示されるパネルがない。。。💧
場所によっては表示がある機械もあるようですが、どうしたらいいんだろ〜?ってウロウロしちゃいました。
ググって動画を見たら、機械のノズルの先端をタイヤにくっつけている様子。
しかも、「Free Air pressure check!」と書いてあるからには、どうにかして現在の空気圧が分かるはず。。。
ということで、とりあえずタイヤの空気穴のキャップを外して、ノズルの先端をくっつけると、プシュッと音がして金色の金具(先端の黒いノズルの手前のところ)が出て来ました!
良く見ると、20とか30とかの目盛りがあります。
なるほど、この目盛りで圧がわかるようになってるのか〜⭐️
キャップを外しておいて、1ドル払って機械を動かします。
25セントコイン(クォーター)しか受け付けてくれませんので、予め持って行きましょう。もしくはレジの人に両替してもらいます。
ノズルの先端をくっつけて、手元のレバーを握ると空気が入る仕組みです。
目盛りを見ながら、規定値+αになるまで空気を入れて行きます。
作動時間が決まっていますが、慌てず正確に全てのタイヤに入れて行きましょう✨
終わったら、忘れずにキャップを締めます。
ちょっとググれば分かったことなんですが、ほぼやったことなかったですし、アメリカで初めてやるというのがちょっと不安だったので、今後どなたかの参考になれば✨