アメリカ生活 敏感肌でもオススメの洗顔フォーム☆
アメリカに来て必要なものの中に、
洗顔フォームやクレンジング剤がありますよね。
でも、スーパーなどには、
たくさん種類ありすぎて、どれがいいのかわかりませんでした…💦
アメリカの洗顔料って?
ネットで調べてみると、アメリカでは泡立つ洗顔剤は少ないことがわかりました。
アメリカ人は、主に泡立たないものを使うようです🤔。
クレンジング剤はオススメできない!
とりあえずメイク落としに、何でも落とせそうな「Cleanser oil free」と書いてあるクレンジング剤を買って使ってみました。
が、ヌルヌルして気持ち悪い。Oil freeなのになんだこれは!
何だか落ちていない気がして、クレンジング後に拭き取ってみると、やはり洗い残しがありました…😥
オススメしたい洗顔フォーム💕敏感肌でもOK!
仕方なく泡立つ洗顔フォームを探していたら、英語で泡立つ=Foamingということがわかり、Targetでようやく発見できました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶‼️
「NeutrogenaのFresh Foaming Cleanser」
よくよく見てみると、
私が買ったのは、フォーミングクレンザーでした。
これは、
- メイク落としもきちんと出来る!
- 洗い上がりもヌルヌルしていないし、つっぱらない!
- 敏感肌の私でも全く問題ない!
とーってもいいです(o^^o)💕
ちょっと高いのが難点ですがσ(^_^;)💧
他に良いものがないので、これを愛用してます╰(*´︶`*)╯🌟
アメリカ生活 TKG(卵かけご飯)を食す!
日本でよく食べていたTKG(卵かけご飯)
アメリカで生食はやばい、と聞いていても、やっぱり食べたい!
生食OK卵、売ってたけど・・・
最終的には、自分で殺菌した卵を食しています!
自分で殺菌したものを食べる勇気のないあなた。
まずはここで探してみましょう。
- 日本食材のプチスーパー
- Pasteurized eggs(殺菌卵)取り扱い店(うちの近くではHarris Teeter)
*注意:間違ってもPasture Raised Egg(牧草育ち卵)は買ってはダメです。
1)日本食材のプチスーパー
白い卵
値段も普通
日本語で生で食べられると書いてある(手書き💧)
まぁ、日本で食べる卵と同じです。
ただ、パックには生食OKとは書いてなくて、
普通のアメリカの卵と同様に加熱して食べろ、と書いてあります💦
ということで、ほんとに大丈夫なのか不安になり、
2)へ移行することにしました。
2)Pasteurized eggs(殺菌卵)取り扱い店
Davidson's pasteurized egg
白い卵(Pマークが付いている)
白身がどろろっとしている
値段が5.5ドルぐらいとお高いっ
下記のホームページから、
取扱店(うちの近くではHarris Teeter)を探して買いに行っていました。
が、現在はStore locaterなるページがなぜか存在せず、取扱店で数ヶ月販売がなくなってしまったので、自力殺菌という方法に切り替えました。
日本とアメリカで売っている卵の違うところ
日本:抗生物質投与で殺菌
アメリカ:卵の洗浄はしているが、抗生物質は与えないのが主流
ということは、生で食べるには殺菌が不可欠。
【自力で卵を殺菌する方法】
- 65℃のお湯(コンロで鍋の場合、できたら底上げするものを入れておく)に5分間
- 水切りをしてキッチンペーパーを敷いた容器に入れ、冷蔵庫へすぐ入れる
*1で直に鍋底に触れたりお湯の温度が65℃以上になると、卵白が白濁しやすくなります。温度は60〜64℃をキープするよう、こまめにチェックしてください。コンロの火加減が面倒なので、私はボウルに卵を入れて蛇口のお湯を入れたところに、沸騰したお湯を少しずつ入れていき、温度を保っています。
*20℃以上の夏場や、暑い所へお住まいの方にはオススメできません。
*各自、自己責任でお願いします。
この方法は、サルモネラ菌について調べた結果を踏まえています。
菌保有の卵:0.3%程度ぐらい
菌の繁殖温度:10℃で発育、20℃以上で増殖、37℃が至適増殖温度
死滅温度と時間:60℃で5-10分、100℃で数秒
サルモネラ菌の食中毒発症率など、
詳しくはこちらの方のブログを参考にしてください↓
サルモネラ菌の増殖条件など、
詳しくはこちらも参考にしてください↓
アメリカ不妊治療開始 ラパロで卵管水腫摘出手術 〜後半〜
手術当日
終始付き添いが必要なため、夫には仕事を休んでもらいました😓
Hospitalへ着いて、案内されるまま受付を済ませて採血されました。
Hospitalには色々な人が手術を受けるために集まっています。
ちょっと待たされて、よくアメリカのドラマや映画で見るような、大きな部屋をカーテンで仕切った空間に通されます。
日本の大部屋のカーテンの区切りに比べると2倍ぐらい。
当日持って行ったもの、用意したこと
- 大人用おむつ(・・・結局必要なかった)
- コンタクトでなく眼鏡(日本でも同じ)
- 結婚指輪以外の貴金属を外す(日本でも同じ)
- アレルギーのある薬のメモ(日本でも同じ)
- 前日昼から食事抜き、深夜から飲み物抜き(日本もほぼ同じ)
なんでおむつ??
という理由は、、、日本でラパロ手術後、トイレなんてとても行ける状態じゃなかったので、きっと必要だろうと。でも実際、全く使いませんでした。開けちゃったので、リターンも出来ないし、かといって使い道もないし。。。
部屋に到着したら、手術着に着替えて、体温や血圧検査。麻酔準備の点滴をされました。ナースや麻酔科医が交互にやって来て説明されたりサインしたり。薬のアレルギーなどがある場合は、必ず確認しましょう! アレルギーがある場合は、注意のバンドを腕に巻かれます。
しばらく待たされて、担当Doctorが笑顔でやってきました。
手術内容を確認されたけど、
What!? 水腫とともに、子宮内膜症を取るだと(´⊙ω⊙`)!?
聞いてない😡😡😡!
内膜症あるけど、取るなんてことなってなかったはず!
担当Doctorに聞いたら、
不妊治療Doctorとそういう話になってるから大丈夫って。。。😰
慌てて不妊治療のNurse経由でDoctorに確認したら、どうやら私が、Cyst(私の場合、チョコレート膿腫という子宮内膜症)は取る必要ないのか、手術前に念のため確認したのが原因だったらしいです。
いや、Cyst取らなくていいって言ってたよね(ㆀ˘・з・˘)!?
びっくりなんですけど。。。
卵巣にあるチョコレート膿腫の場合、Cystを取れば正常な卵巣も削ってしまうこともあるので、卵子が減る可能性があります。
5センチ以上とか破裂する恐れがあるとかでなければ、取る必要はないです。もし取る必要がある場合は、(私はできませんでしたが)手術前に採卵しておくことをオススメします!!!
結局、Cystは取らない旨を手術Doctorに伝えてもらいました。
慣れない異国の地での手術なのに、緊張の連続。。。
いざ手術!
しばらく待たされ、ベッドごと手術室へ!
Social security number (SSN)など本人確認をした後、全身麻酔。
気がついたら、Recovery roomというところに寝ていて、Recovery Nurseという専門の方が話しかけてくる。
麻酔のせいで、うつらうつらしていると、夫がいつの間にか近くに。
Nurseからもらったアップルジュースとクラッカーを食べて、尿意を感じたら伝えるよう言われる。
たぶん、日本で受けた時みたいに採尿管がついてたのだろうけど、既に外されているらしい。
日本では手術の翌日か翌々日に外した気がする。やっぱり早いなぁと驚き。
しかしジュースをおかわりしても、全く尿意を感じない。
短時間なのに管をつけるとそんなものなのか。
しびれを切らしたNurse (^^)に、トイレに促され、Nurseに支えられながらも、自力でトイレへ。日本の術後じゃ考えられない😮!
麻酔の種類が違うのか、今回の場合はちょっとお腹が痛いかな、ぐらいで自力でトイレへ行けちゃう。
トイレへ行けたら、じゃあ帰ってね!
って感じ。
身支度を済ませて、一応車いすに載せられて、夫が回してきてくれた車に乗り込んでおしまい。
歩くのがゆっくりゆっくりだけど、大人用おむつをすることもなく、家に帰宅してからは2〜3日ぐらい安静にしていてたら、
だいぶ復活しました(=´∀`)人(´∀`=)☆
日本とアメリカのラパロ手術比較などは、後日まとめます( ^ω^ )!
アメリカ生活 コーンスープとオニオンスープ
アメリカに来て、あ〜食べたいな、と渡米当初から思っていたのは、コーンスープやオニオンスープです!!
日本の粉末コーンスープ、オニオンスープは手に入らない!
Kunorr(クノール)製品をスーパーで目にするので、きっと日本でお目にかかるようなささっと手間いらずで作れる粉末タイプがあるかな、と思っていたら、見つからない。。。💧
コーンスープと勘違いしそうなトラップが、チキンスープ。
危うく買うところでした。
オニオンスープ、みたいなOnion stock(だったような)を買ってみたけど、乾燥Onionが入っているだけで、お湯に入れても、単なるOnionで、全然ダメでした💦
ちなみに、デミグラスソースも未だ発見できていません (ToT)!
手に入らないなら、手作りしかない!
で、今どうしているかというと、基本手作り。
時々、一時帰国の時に買ってくる粉末スープを食べてるって感じです。
料理上手な方からすると、そんな面倒じゃないしって言われそうですが、ズボラな私は料理も下手だし、粉末コーンスープやオニオンスープが手軽で美味しいので、極力避けてきたメニュー(^^;)
コーンスープ
Cookpadで簡単なレシピを参考に
- Corn缶
- Milk(Corn缶と同量)
- コンソメ
- 乾燥パセリ
- 塩、コショウ
で作ってます。
Corn缶ははじめ、
つぶれたタイプ(小さい缶で2人分)を使ってましたが、
Organicにプチ目覚めてから、大きい缶のOrganic CornとMilkをミキサーにかけ、網でギュウギュウ濾す、というのをやってます。
ちゃんとしたコーンスープで美味しいです。
ちなみに、つぶれたタイプのコーンには砂糖が入ってますよ〜。
オニオンスープ
とっても面倒だった記憶があったので、ずっと避け続けていましたが、どうしても急遽作ることになった先日、 10分でできるレシピを発見し、見事、美味しい時短オニオンスープができました♪
✨✨✨時短オニオンスープのレシピはこちら↓
アメリカのキッチン排水溝Disposerに注意🌟
アメリカで生活すると
まず戸惑う😓のが、
Disposer(ディスポーザー)
キッチンシンクの排水溝にある、
ミキサーみたいなもの。
是非ともアメリカ生活始めの人に知ってもらいたい注意が2つ。
ミキサーだからって何でも入れてはいけない。
水を流しながら30秒以上はかけ続ける、というのを定期的に行う。
私は調子に乗って、
卵の殻から何から何まで生ゴミを流して、
詰まらせたことがあります・・・。゚(゚´ω`゚)゚。
ネットで検索すると、
どうやら流してはいけないものがあるらしい。
ダメなもの
卵の殻
繊維質の多いもの
そして、もう一つ原因がありました。
割と騒音なので、
遠慮して最低限しかDisposerを使用していなかったんです(´・ω・`)💦
ネットによると、
水を流しながら30秒以上はかけ続ける、というのを定期的に行う
ことが必要らしいです(๑•ૅㅁ•๑)🌟
もし、私のように詰まらせてしまった場合の方のために、
対処法を記しておきます_φ(・_・
シンクいっぱい(ナミナミじゃなくてたぶんOK)に
水を張り、音を気にせずDisposerをかけ続ける。
これだけ。
私はこの方法を見つけるまで、
シンクしたのパイプを外して掃除してみたりしたけど、どうにもこうにも解決しませんでした( ;´Д`)💦💦💦
🌸大切なのでもう一度🌸
ミキサーだからって何でも入れてはいけない。
水を流しながら30秒以上はかけ続ける、というのを定期的に行う。
それでも詰まったら、
シンクいっぱい(ナミナミじゃなくてたぶんOK)に
水を張り、音を気にせずDisposerをかけ続ける。
そういえば、HEROというアメリカドラマで、回ってるディスポーザーに手を突っ込んでたシーンがありました…。
超能力者だから無事だったけど、見てるだけで怖かったです(゚д゚lll)💧💧💧