アメリカ生活+不妊治療からの妊娠

IUI、Stimulation IVF、Natural cycle IVFを経て胚盤胞移植。移植1回目は子宮外妊娠で抗ガン剤MTX治療し、2回目は胎嚢・心拍確認済みで現在進行中。アメリカでの不妊治療から妊娠までの記録ブログ。不妊治療や妊娠に役立つ情報、アメリカ生活情報などを発信しています。

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N-IVF③ D14 Lh上昇により採卵キャンセル

Natural cycle IVF (Modified)③ Day 14

早朝に検査に行き、足りなくなったGanirelixをピックアップしてすぐに打ちました。

卵胞サイズは16 x 22 mmとちょうど良いサイズになって、卵胞の位置も悪くない感じでした。

恐らく夜トリガーを打って、水曜日に採卵だろうと予想して、あまり卵巣に刺激を与えないように行動しつつ、ナースからの指示待ちをしていたのですが。。。

 

Dr.からの電話

いつものナースからではなく、Dr.から電話がありました。

Dr.「ホルモンの値が上がってしまった」

私「このサイクルはキャンセルということですか?」

Dr.「うん・・・。たぶんEndometriosisもあるからか、排卵抑制剤がうまく効いてないみたいだ。今後について会って話し合おう」

 

今回こそは、と期待していて、赤ちゃんが生まれたらこうしてああして、とポジティブになるようにイメトレしてた分、ショックが大きいです。。。

とりあえず寝て、現実逃避をしてみましたが、そこまで心の回復ができませんでした。

 

夫婦喧嘩とタイミング法

排卵抑制剤などを打っていたせいか、どうやら私の言動が刺々しいらしく、それに旦那さんがイラついて2日連続で喧嘩しました。

 

翌日もしくはこの日に排卵の可能性が高く、タイミングを取ろうと思っていた矢先の喧嘩だったので、お互い思うところはありましたが、一応?仲直りをして、タイミングを取りました。

 

 

チョコレート嚢腫、良性腫瘍、卵管水腫、子宮筋腫、低AMHなど色々ある体なので、ピックアップ障害とかもありそうですが、可能性が0でない限り最善をつくしてでもわずかな希望にすがりたいです✨

 

ちなみに、喧嘩したことで少しスッキリして沈んだ心がちょっと回復しました🌟

 

疑問と今後の方針

Stimulation IVFの時には、Ganirelixは1本/日でMenopurはもっと大量に朝晩打ってました。なのに、なぜこのプロトコールではLhを抑えられなかったのか??

 

今回は初の試みだったので仕方ないですが、次回からは決まったプロトコールではなくて、個人個人に合ったプロトコールをやってほしいものです。

 

成功率云々のために、Dr.はDonor eggを勧めてくるかもしれませんが、まだまだ諦められないので、なんとか粘ってNatural cycle IVFを続けたいです。