アメリカ生活+不妊治療からの妊娠

IUI、Stimulation IVF、Natural cycle IVFを経て胚盤胞移植。移植1回目は子宮外妊娠で抗ガン剤MTX治療し、2回目は胎嚢・心拍確認済みで現在進行中。アメリカでの不妊治療から妊娠までの記録ブログ。不妊治療や妊娠に役立つ情報、アメリカ生活情報などを発信しています。

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【11w】甲状腺ホルモン値と甲状腺

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こんにちは、めいみるくです。

先日の記事、妊娠継続に重要な甲状腺ホルモン値コントロールの続き、11wでの検査結果についてです。

 

 

11wでの甲状腺ホルモン値

TSH 0.1

Free T4 1.6

 

アメリカで規定されている妊娠中の甲状腺刺激ホルモンTSHの値

 First trimester (~12w): 0.26-2.66

Second trimester (13~27w): 0.55-2.73

Third trimester (28w~): 0.43-2.91

 

6〜7wあたりで、専門医に検査結果を見てもらい電話口で甲状腺ホルモン治療のLevothroxin(チラージン)の量を1.5倍にするよう指示をもらい、毎日その分量を摂っていました。

 

今回は血液検査に加えて通常の診察。

TSHの値が範囲より低いのですが低い分には妊娠に問題なく、Free T4も正常範囲内なので、これからTSHは増えていくはずなのでそのまま継続して同じ分量を飲み続けるよう指示されました。

 

始め、Dr.と話していてTSHが低いから薬の分量を下げようと言われましたが、どうやら妊娠していることを忘れていたみたい(^_^;)

電話口だったからカルテに書いてなかったのかな?

検診は時間も空くし、結構前回の診察内容をDr.が忘れてる場合が多い気がします。

 

 

甲状腺

1年に一度の超音波検査。

妊娠に伴い、甲状腺が少し肥大しているそうですが、妊娠するとよくあることらしく問題ないとのこと。

 

以前からあった、腫瘍ではない(日本で生検を受けた時の診断)しこりのような物は、何故か小さくなっていてGoodと言われました。妊娠が関係しているんでしょうか。

 

 

次は6〜7週間後(18w頃)に再度血液検査と診察です。

最近、茶〜ピンク〜鮮血混じりのオリモノが続いていて心配ですが、なるべく安静にして来週の出生前診断の検査を迎えようと思います。