アメリカ生活+不妊治療からの妊娠

IUI、Stimulation IVF、Natural cycle IVFを経て胚盤胞移植。移植1回目は子宮外妊娠で抗ガン剤MTX治療し、2回目は胎嚢・心拍確認済みで現在進行中。アメリカでの不妊治療から妊娠までの記録ブログ。不妊治療や妊娠に役立つ情報、アメリカ生活情報などを発信しています。

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【11w】ホルモン補充終了後の様子

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こんにちは、めいみるくです。

今日はサクッとホルモン補充終了後の様子について。

 

 

移植前→ホルモン補充中(途中で移植)→終了後の経過観察

  • オリモノ:かなりの粘性〜カピカピぐらい→普通の粘性or膣剤使用時には水っぽいもの→普通より粘性はあるもののカピカピとまでは行かない
  • 出血など:歩いたりすると茶オリやピンクおりがあるものの、経過で変化はなさそう
  • 痛みなど:歩いたりすると少し下腹部に違和感や痛みがあるものの、経過で変化はなさそう

 

1年ほど前に若年性更年期障害を発症し、無月経・ホットフラッシュ・オリモノの乾燥などの症状が出ていました。無月経とホットフラッシュはエストロゲンとプロゲステロン補充で改善し、その後は補充しなくても問題なくなりましたがオリモノだけは依然変わらず乾燥していました。

 

エストロゲンを1日3回補充するとオリモノも少し普通に近づきましたが、それでも普通とは違っていたため、こんな状況で移植しても大丈夫なのかかなり心配していました。

 

結論から言うと、全く問題なしでしたw

膣の乾燥と子宮内の環境はあまり関係ないのかな、と言う感じです。

 

エストロゲンとプロゲステロン補充して移植後、しばらくはオリモノの状態は同じでしたが、妊娠週数が増えるにつれてオリモノは更年期発症前の普通の状態に近くなりました。

 

7w0dに筋肉注射を終了して膣剤に変更になって数日後から、水のようなオリモノが出始めました。少ない羊水が出て来たのかと心配になりましたが、膣剤を使用するとよくあること、とドクターから言われました。

 

エストロゲンとプロゲステロンを10w0dで終了した後、オリモノはまた粘性が出て来ていますが、移植前より少しは水分を含んだ感じです。

体から産生される両ホルモンのおかげかもしれません。

 

終了してから1週間ぐらい経ちますが、今の所は問題なく妊娠継続できているようです。きちんとベビちゃんが大丈夫かは1週間後の出生前診断で見るまでわかりませんが、多分大丈夫な気がします。