【アメリカ生活】運転免許を取得する
こんにちは、めいみるくです。
久々に30分ちょっと軽めのジョギングして、気温が0℃なのに少し汗ばむぐらい運動できました☆
DC近辺では今日が桜が満開という話でしたが、今の所満開の桜を見れていません(⌒-⌒; )
アメリカの運転免許証
今回のお話は、Driver licenseの取得についてです。
渡米後、2ヶ月とか一定期間内にライセンスカードを取得することが州ごとに決められています。
ただ、少しぐらい過ぎても全然大丈夫です。ポリスに止められたりしたら何か言われるかも。
でも国際免許証とパスポートを常に携帯するのは面倒なので、Driver Licenseカードを持っていると便利です。
病院に行くにも身分証明書として見せなくてはいけませんので。
取得方法
- Alcohol Test(講習→テスト→合格証)
- 筆記試験(州による*)
- 路上試験(州による*)
- 取得に必要な書類を持って、陸運局へ申請
- 当日交付、もしくは後日郵送
*州によっては、Driver license取得のために筆記試験や路上試験が必要だったり、これらの試験なしにDriver licenseに書き換えられたりします。
Alcohol Test
基本的にどちらもAlcohol Test(アルコールテスト)が必要です。
事前にネットでアルコール講習に登録し、on lineの3時間講習を受けてからテスト会場へ向かいます。
アルコールテストを行っているところを探して、50ドルぐらい(クレジットカード可)を払って30分程度テストを筆記で3択クイズで受けて、その場で合格証をもらいます。
割とゆるくテストを受けられますが、カンニング防止なのか問題の選択肢はランダムになっています。
早く終わった旦那さんが隣から答えをこっそり教えてくれようとしましたが、選択肢の番号が違ったのでキチンと?受けました(^-^;)
筆記試験、路上試験
筆記試験が必要な場合は、必ず事前に交通規則を勉強してから臨みましょう。
画面上で問題が出てくるシステムで、各問題ごとに時間制限があって、合格するのは大変なようです。
路上試験は日本で受けたのと同じような感じで大丈夫なようです。
ただ、自分の車で試験するので、ガソリンを満タンにしておいたりする必要があるようです。
注意すべき点は、「STOPサイン」や「Speed limitサインなど」です。
日本より一時停止が厳しいので、STOPサインでは必ず完全に止まる必要があります。
Speed limitサインなどを質問されることもあるので、注意して運転しながら見ておいた方が良いです。
申請に必要な書類
- 国際運転免許証
- 日本の運転免許証
- アルコールテストの合格証
- 住所を証明するための書類(*)
- 在米証明書
- VISA付きパスポート
- 申請に必要なお金(クレジットカード可)
私の場合は運良く国際免許証で書き換えられたましたので、近くの陸運局へ行って上記の書類を持って行くだけでDriver licenseを取得できました☆
*住所証明書類は、勤め先や銀行や陸運局などから来た公共の郵便物などが好ましいです。受け付けてくれない書類もあるので、あるだけ持って行った方が良いです。
また、個人名で来た郵便物が必要なので、夫婦で銀行口座を開設するなどしておくと良いです。