アメリカ不妊治療 どきどき☆ セカンドオピニオン
アメリカでの不妊治療を始めてからの流れ
- 卵管水腫除去手術
- IVF1回目、卵胞2個、採卵失敗
- IVF2回目、卵胞1個、採卵キャンセル
- IVF3回目、卵胞1個かつエストロゲンが低く、中止
- IVF4回目、卵胞4−5個、採卵失敗
- (IVFは全てホルモン注射による刺激法stimulation IVFです)
- セカンドオピニオン←今ココ
です_φ(´ཀ`;)
以前のドクター、Dr.は3回目の中止以降、ドナーエッグに進もうと勧めてきました(~_~;)
でもそのセンターには日本人ドナーもいないし、何よりまだ諦めきれなかったため、4回目に挑んだのですが…。
今まで最多の4−5個(平均からすると少ないですが)で、エストロゲンの値も良く、内膜の厚さも十分で、今回こそは!
と期待していたのですが、採卵失敗でした。。。。・°°・(>_<)・°°・。
同じ方法で友達は2回目でたくさん採卵されて、無事妊娠、出産したので、やはり個人に依るところが大きいです。
Dr.は、
空砲(Empty follicle)で、何度もdrainingしたけどダメだった。だからnext step(ドナーエッグ)に進もう、
と強くドナーエッグを勧めてきました。。。(◞‸◟)
夫とともに、かなり落胆して😢😔、色々考えましたが、ドナーエッグにチャレンジするのは50歳ぐらいまでできるようだし、やはりまだ諦められないので、別のセンターへ行く決意をしました(>_<)!
空砲で採卵できない原因
- 「エストロゲンが正常に上がっている=成長卵子の数が増える+成長している」ので、卵胞の中に卵子がないわけではない。
- 加齢やhCG刺激(最後の卵子の成熟促進かつ卵子が殻から出るのに必要)が合わないなどの原因が考えられる。
1個目の両角先生のアメブロ記事の内容がタイムリーに出ていて、納得した、というのもありました。
AMHが40歳後半ぐらいの平均値なので、卵子が本当にないかもしれないけど、ホルモン値からするとあるはずだし、刺激方法を変えられればまたチャレンジできるのではないかな、と思ってセカンドオピニオンを受けることにしましたᕦ(ò_óˇ)ᕤ
不妊治療セカンドオピニオン準備
事前に用意しておくもの
- 以前の不妊治療センターでのMedical record
- 質問したいこと
- 新規患者の問診票など
Medical recordは、以前の不妊治療センターのナースにメールして聞いたら、彼らのセンターのホームページから申し込み、有料で受け取ることができるよ、と言われました。2週間かかるかもとホームページには書いてありましたが、申請してから3〜4日でメールで受け取りました。
かなりの枚数があったので、新しい不妊治療センターで予約のメールのやり取りをした人にすぐに送って、そこからカウンセリングの予約となりました。
なので、セカンドオピニオンを考えている人は、まずはMedical recordを請求することから始めた方が良さそうです。
ちなみに、以前のドクターとはダイレクトに連絡する手段がないので、他のセンターに行ってみることなど何も伝えてなく、連絡が取れるナースにだけ、事情を話しました。彼女はとっても良い人で、疑問などはすぐに答えてくれました。もしまた戻ることがあったら、Dr.はちょっと遠慮したいけど、彼女にはお世話になりたいなぁ✨
不妊治療セカンドオピニオンーカウンセリング
先日、新しい不妊治療センターでDr.と初対面し、カウンセリングしたところ、
Natural IVFを勧められました。
卵巣機能が弱いけれど、生理周期がきちんとある人に勧められる方法のようです。
50歳手前の人でもこの方法で妊娠した実績があるとのことなので、期待大✨
ただちょっと不安なのは、私はプロゲステロンなどのホルモン値が低いので、一切薬を使わないこの方法が果たして効くのかな、というところです。。。(・・?)
これについては何度かカウンセリング中にDr.に聞いたので、もしダメそうだったら何か補充薬を出してくれるかも?
高齢になると、毎月正常な卵子が育つ可能性が減ってくるので、この方法だと毎周期チャレンジできるのも良い点です🌟
とりあえずは、他の方法でIVFをトライできるので、希望が見えてきました🎵
これまでやこれからの治療は徐々に更新していきます٩( 'ω' )و