アメリカ生活+不妊治療からの妊娠

IUI、Stimulation IVF、Natural cycle IVFを経て胚盤胞移植。移植1回目は子宮外妊娠で抗ガン剤MTX治療し、2回目は胎嚢・心拍確認済みで現在進行中。アメリカでの不妊治療から妊娠までの記録ブログ。不妊治療や妊娠に役立つ情報、アメリカ生活情報などを発信しています。

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【妊活】若年性更年期障害なのか?

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こんにちは、めいみるくです。

先日、重い腰を上げて産婦人科に行ってきました。

 

 

若年性更年期(プレ更年期)障害かどうかの検査

キッカケ

  • 生理予定日から2週間ちょっと経っても生理が来ない
  • 前回の排卵日前あたりからホットフラッシュ(急に顔が暑くなると行った"のぼせ")が続く
  • 夜中に暑苦しくて何度も目が覚める
  • オリモノがない
  • 排卵検査薬で+(LHが高い)

 

どれも更年期の症状なんです。

(妊娠症状でもあるようなんですが、妊娠の場合は普通オリモノが増えるそうです。)

【妊活】プレ更年期vs妊娠初期症状 - アメリカ生活+不妊治療

 

 

温活したくて足を温めてても、ホットフラッシュがあると耐えられなくて、むしろ寒い格好にならざるを得ないという、妊活には不向きな症状です。

 

そろそろ不妊治療のこともあるし、このまま閉経しちゃったらダメだ!という思いで行ってきました。

 

産婦人科

まず、どこ(Primary doctor、産婦人科、不妊治療センター)に連絡したらいいか悩みました。

 

アメリカは日本と違い、Primary doctorという主治医が存在します。

おそらく内科医なんですが、まずはここに行って、必要があれば専門医に罹るというシステム。

 

でも今回の場合は、病状もだいたいわかってますし、万が一妊娠の可能性もあるので、とりあえず産婦人科に電話しました。

 

すると、

「受付の人から妊娠検査薬をまずやってから予約時間に来てください」

と言われました。

 

LHとhCGは交差性もあるので、"+"の結果が出ても結局詳しく調べないとわからないと思うけど。。。

 

結果は"ー"。

わかってはいても、凹みます。。。orz

間違いなく、更年期障害じゃん(T ^ T)

 

アメリカで産婦人科はOB/Gynと略すのですが、その専門医で私の中のお医者さんランキング1、2位を争うDr. Wに診察してもらいました。

 

エストロゲン、FSH、プロゲステロンのホルモンの血液検査と念のため膣内検査をされました。

 

プロゲステロンが高ければもうすぐ生理が来るそうで、低ければ薬を処方してくれるとのことでした。

 

ちなみに、英語で「更年期障害」を調べると"Menopause"なんですが、これって「閉経」という意味もあり、Dr.は「閉経」と受け取っていたようです。

 

Dr.としては、今回排卵しなかったために症状が出ていると考えているようでした。

 

血液検査結果は4日後にわかるので、それまでは豆乳を飲んだりして症状が緩和できないかトライしてみます☆