アメリカ生活+不妊治療からの妊娠

IUI、Stimulation IVF、Natural cycle IVFを経て胚盤胞移植。移植1回目は子宮外妊娠で抗ガン剤MTX治療し、2回目は胎嚢・心拍確認済みで現在進行中。アメリカでの不妊治療から妊娠までの記録ブログ。不妊治療や妊娠に役立つ情報、アメリカ生活情報などを発信しています。

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Natural IVF③ D10 GanirelixとMenopur皮下注射開始

Natural cycle IVF (Modified)③ Day 10

検査結果

昨日、お昼寝+夜きちんと寝たおかげか、きちんと卵胞が育ってました🌟

16mm x 8mm!

エストロゲンの値も上がっているようで、とりあえず安心です🎵

 

GanirelixとMenopurの皮下注射開始

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  • 排卵抑制剤Ganirelix 250mcg(μg)x2本:お昼過ぎに(ナースからの検査結果の電話の後)
  • 卵胞成長剤Menopur 150 IU(75IUx2本分):夜に
  • 排卵抑制剤Ganirelix 250mcg(μg)x2本:翌朝(その後D10の検査予定)

おへその左右にぶすっと注射します。

 

皮下注射と筋肉注射の違いがよくわかりませんが、きっと脂肪たっぷりのお腹は皮下注射なんでしょうか。とりあえず、おへその場合は躊躇なく針が隠れるぐらい刺してます(Stimulation IVFの卵胞成長具合の経験則から)。

 

ただ、Stimulation IVFの時はGanirelixは毎朝1本だったので、2倍量って大丈夫なのかな、とちょっと不安です💧

 

Ganirelixとアレルギーのこと

これにはCetrotideというジェネリック薬品が存在していて、前の治療センターの始めの頃使っていましたが、アレルギーが出てしまったので、高くてもGanirelixを使うようにしています。

 

アレルギーは、腫れを伴うちょっとしたかゆみから始まり、徐々にかゆみがひどくなって、終いには赤く腫れているところをかきむしらないといけないぐらいになってしまいました(>_<)💦

 

そこまで我慢したのは、この両方の薬は多くの患者さんでかゆみが報告されているらしく、ナースからよくあること、と言われていたからでした。

 

でも、アレルギーが酷くなり始めたら、すぐに薬を変えてもらった方が良いです。というのも、アレルギー反応が出ているということは、その薬を攻撃する免疫反応が出ているので、その状態で排卵抑制剤の効果がどこまであるかわからないからです。

 

幸い、Ganirelixにしてから、打った直後はちょっとかゆみがありますが、今のところ全然大丈夫です🌟

 

排卵しないために

ネットでも不妊治療の皆さんは、排卵前は排卵しちゃわないように安静にして過ごされているようです。

 

と調べていたのをすっかり忘れて、ジーパンのお腹締め付けスタイルでお風呂掃除なんてやっちゃいました。ちょっと子宮に痛みが。。。ズボラで久々なのになんで今。。。💧

 

しかも、卵胞がチョコレート膿腫に若干押しつぶされているような超音波画像だったので、ぷちっと出ちゃってるかも(ToT)??

 

排卵抑制剤を使っているとはいえ、前2回のように排卵で採卵中止ってことにならないように、今から安静にしていようと思います。

明日の検査でまだ卵胞がありますように🌟🌟🌟