アメリカ生活+不妊治療からの妊娠

IUI、Stimulation IVF、Natural cycle IVFを経て胚盤胞移植。移植1回目は子宮外妊娠で抗ガン剤MTX治療し、2回目は胎嚢・心拍確認済みで現在進行中。アメリカでの不妊治療から妊娠までの記録ブログ。不妊治療や妊娠に役立つ情報、アメリカ生活情報などを発信しています。

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アメリカのクレジットカード「Alaska airlines x Bank of America」ボーナスマイルの罠

アメリカ生活で欠かせないクレジットカード

日本よりもお得なポイントやマイルが溜まるので、アメリカ生活をするなら是非特典のあるクレジットカードを作りましょう🎵

 

アメリカ生活を始めてすぐに作れるクレジットカードは限られていて、日本よりアメリカではクレジットカードの審査がとても厳しくて作りにくいです💧

アメリカの銀行口座を開くと、その銀行と提携しているクレジットカードは審査が通りやすくなっています。

 

 

Bank of AmericaとAlaska airlines

アメリカで良く見かけるBank of Americaでは、Alaska airlinesのクレジットカードと提携していて、75ドルの年会費がかかりますが、申し込みから90日以内に1000ドル使うと30,000マイルのボーナスマイルがもらえます🌟

 

Alaska airlinesはJALやエールフランスなどとマイレージパートナーを組んでいるので、溜まったマイルを日本国内や海外などの特典航空券に使えます💕

www.alaskaair.com

 

30,000マイルだと、例えばJALで、日本国内往復もしくはアジア往復のエコノミー1人分🎵

 

しかもこのクレジットカードは何度も申請できてしまうので、とってもお得✨✨✨

 

 

審査の注意事項

ただ、注意したいのが、Bank of Americaで審査されて届くカードの種類!

私が申請して受け取ったのは、Platinumカード。

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この右下にPlatinumとちょこーっとだけ書いてあるこれ。

これではダメなんです!!!

 

Signatureカードでないと、ボーナスマイルがもらえません!!

 

なんと大失敗。

私は1種類しかないと思っていて、審査が無事通ってクレジットカードが届いた♫ので、1000ドルきっかり使ったのに、マイルは6000マイルしか入ってませんでした。。。

 

ボーナスマイルが入っているだろうとのんびりしていて、昨日気づいた旦那さんから厳しく指摘されてしまいました。

苦手な電話でAlaska airlinesに問い合わせてみると、Platinumカードなのでできません、とのこと。

確かにBank of Americaのサイトにどちらのカードになるかは条件次第と書いてありました。

 

旦那さんはSignatureカード(見た目同じで右下が違うだけ)だったので、どうやら私が主婦というのが理由なのかな、と(ToT)💦

 

うぅ、使用前にきちんと確認すれば良かったです。。。

年会費は50ドルとSignatureよりちょっと割安ですが、ボーナスマイルが付かないカードならいらない!と突き返して払わないこともできたはずです。

もはや手遅れですが。。。

 

なので、アメリカ在住の主婦でクレジットカードでマイルを貯めたい方、しっかり確認してから使いましょう!