アメリカ生活+不妊治療からの妊娠

IUI、Stimulation IVF、Natural cycle IVFを経て胚盤胞移植。移植1回目は子宮外妊娠で抗ガン剤MTX治療し、2回目は胎嚢・心拍確認済みで現在進行中。アメリカでの不妊治療から妊娠までの記録ブログ。不妊治療や妊娠に役立つ情報、アメリカ生活情報などを発信しています。

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Russell Stover 14ozを2.5ドルでゲット🎵

バレンタイン仕様のRussell Stover 14oz、

9.9ドル→2.5ドル😳で売っていたので、

迷わずゲット(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾✨

 

美味しいチョコだと聞いて、試してみたかったけど、中々お試しサイズがなかったので…。

 

カプチーノと一緒に美味しくいただきまーす٩(๑❛ᴗ❛๑)۶💕

 

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アメリカ不妊治療 初診〜卵管水腫除去手術まで

アメリカに来て、

40歳手前だし、そろそろ本気で妊活しないとヤバいかな(`・ω・´)?

と考えて、勇気を出してFertility centerに予約を取り、まずはカウンセリングを受けました。

 

ちなみに、アメリカでは不妊治療センターのことをFertility centerと言う。

不妊はinfertilityなんだけど、fertilityするためのところだからなのだろうか?

詳しくは知らないけど、前向きに考えてる感じがしていいな♪

日本は総合病院だと不妊治療の領域に行くだけで周りの目が気になる。

結構な人が不妊治療にいたりするのだけど、日本ではイマイチおおっぴらに出来ない風潮があって、良くない。

 

それで、この不妊治療専門Doctorは、実は以前婦人科でお世話になったOB/GynのDoctorから紹介してもらった先生で、どうやら割と有名な医者らしい。

また、専属のナースがそれぞれの患者に付き、サポートしてくれる。

不妊治療は儲かるのか、個別対応がされていてしっかりしている(๑˃̵ᴗ˂̵)!

日本ではどうなんだろう??

 

ちなみに、Doctorは評判を調べて行くのがいいと思う。

いずれ詳しく書くけど、YelpとかDoctorネット的なところの口コミを検索して、評価の良い先生はハズレがない。

(この先生は割といい医者だけど、ちょっと気にかかるところもあり、IVF4回目終了後に別のcenterのDoctorにセカンドオピニオンに行くことにした。)

 

血液検査(AMHやFSHなど)やオプションで遺伝子検査(300ドルぐらい)も行ったところ、ビタミンD欠乏だからサプリメント採ってと専属ナースから連絡が来ました_φ(・_・

ビタミンDは、日光に当たると産生されるよう。

グウタラな私は外に行くこともなく引きこもりなので、それが原因かな_(:3 」∠)_

 

サプリメントを摂りつつ、時々散歩に出かけて日光浴するようになりました☀️

なかなか出不精だけど、一度外に出ると外っていいな〜と思います🎵

リスやウサギ、花など自然に触れるのはいいものですね〜🌸

 

遺伝子検査は全く問題ありませんでした。

夫も受けるつもりだったけど、私に問題なければ遺伝的には問題ないので、結局受けませんでした。

夫は血液検査(感染症など)と精液検査のみで、全く問題ありませんでした( ´ ▽ ` )

 

年齢やAMHがかなり低いこともあり、すぐにIVFを開始することにしました。

 

また、後日卵管(造影?)検査も行ったら、卵管水腫が見つかった(´⊙ω⊙`)ので、

まずは除去しないとIVFは始められないと言われ、手術することに((((;゚Д゚)))))))!

 

アメリカで手術なんていくらかかるのかとかなりヒヤヒヤしていたけど、

やると決めたからにはやらざるを得ない。

 

手術について詳細は別記事をご覧ください☆

 

アメリカ生活 日本から持ってくるべき品物(初期)

渡米するにあたり、

  • 何を優先して持ってきたらいいのか、
  • 持って来なくて良かったのか、

レポートしたいと思います🎵

 

持って来た方が良いもの

  • 炊飯器🍚
  • ドライヤー💨
  • 耳かき👂🏼
  • スリッパ👡
  • 魔法瓶🍼
  • 箸🍜
  • お茶碗🍚
  • ボールペン🖊
  • 本📚
  • 化粧品💄
  • 服👔
  • シリコンスチーマー🍵
  • お弁当用シリコンカップ🍱
  • 便座シート🚽
  • 魚焼きグリル🐟
  • たこ焼き機🐙
  • ヨーグルト、納豆メーカー🥛

 

いらなかったもの

  • お弁当箱🍱

 

炊飯器、ドライヤー

まぁ、日本人ならやはりお米食べたいですし、

よく使う電化製品はやはり日本製が良いです。

海外電圧対応でなくても、今のところ使えています🌟

 

ちなみに、アジア系スーパーなら炊飯器(種類少ない)もお米も買えます😘

白米、玄米、もち米、押し麦など。

*玄米と白米の価格差があまりありません。

 

耳かき

耳かき派なら、言わずもがなで持ってくると思います👍

たぶん探せばアジア系スーパーにもありそうですが、見た記憶は今のところありません。

 

魔法瓶

アジア系スーパーで売ってますが、種類も少なくちょっと高めです。

アメリカではあまり持っている人を見かけません。

皆買ったコーヒーか、半透明なボトルに水を持っています。

でも、魔法瓶だからといって、特に注目をあびることもありません。

 

スリッパ、お茶碗、箸、ボールペン

売ってますが、高かったりイマイチだったりなので。

スリッパは、いつも一時帰国の際にいくつかまとめて購入したりしています🛒

ボールペンは、断然日本製です!

アメリカ製は基本的に出にくく、イライラします😡😡😡

日本製はUniが売られています。

お気に入りのペンがあったら、日本から替芯とともに持ってくることをオススメします🤓

 

日本語の本はまずお目にかかれません。

大都市に行けば日本コーナーがありますが、英語対応だったりかなり高かったりします。

 

シリコンスチーマー、シリコンカップ

たぶんスチーマーならこちらにも売ってそうですが、

日本で使っていたので持ってきました。

 

便座シート

セントラルヒーティングで暖かいとはいえ、やはり冬場の便座はひやっとします😰

ちなみに、温水便座をアメリカで購入することもできます。

 

魚焼きグリル

オーブンで焼いたことがないので、日本から使っていたものを持ってきました。

電圧の関係か、使用時に少し負荷がかかっている気がします😥💦

やや壊れ気味になってきたので、新たに買ってくる場合は対応した変圧器が必要かも💦

 

たこ焼き機

時々使っています。

粉はアジア系スーパーで手に入ります☆

 

お弁当箱

これは本当にいりませんでした。。。😓

特に、よくあるパッキンのゴムが入っているタイプのものは、Dish washerの熱に耐えられず、すぐに汁漏れなどをして使い物になりませんでした😢

Giantなどのスーパーで3ドルぐらいで手に入る、プラスチックのお弁当サイズのもので十分です👍✨

アメリカ生活 敏感肌でもオススメの洗顔フォーム☆

アメリカに来て必要なものの中に、

洗顔フォームやクレンジング剤がありますよね。

 

でも、スーパーなどには、

たくさん種類ありすぎて、どれがいいのかわかりませんでした…💦

 

 

アメリカの洗顔料って?

ネットで調べてみると、アメリカでは泡立つ洗顔剤は少ないことがわかりました。

アメリカ人は、主に泡立たないものを使うようです🤔。

 

クレンジング剤はオススメできない!

とりあえずメイク落としに、何でも落とせそうな「Cleanser oil free」と書いてあるクレンジング剤を買って使ってみました。

が、ヌルヌルして気持ち悪い。Oil freeなのになんだこれは!

何だか落ちていない気がして、クレンジング後に拭き取ってみると、やはり洗い残しがありました…😥

 

オススメしたい洗顔フォーム💕敏感肌でもOK!

仕方なく泡立つ洗顔フォームを探していたら、英語で泡立つ=Foamingということがわかり、Targetでようやく発見できました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶‼️

 

「NeutrogenaのFresh Foaming Cleanser」

 

よくよく見てみると、

私が買ったのは、フォーミングクレンザーでした。

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これは、

  • メイク落としもきちんと出来る!
  • 洗い上がりもヌルヌルしていないし、つっぱらない!
  • 敏感肌の私でも全く問題ない!

 

とーってもいいです(o^^o)💕

 

ちょっと高いのが難点ですがσ(^_^;)💧

他に良いものがないので、これを愛用してます╰(*´︶`*)╯🌟

アメリカ生活 TKG(卵かけご飯)を食す!

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日本でよく食べていたTKG(卵かけご飯)

 

アメリカで生食はやばい、と聞いていても、やっぱり食べたい!

 

 

生食OK卵、売ってたけど・・・ 

最終的には、自分で殺菌した卵を食しています!

 

自分で殺菌したものを食べる勇気のないあなた。

まずはここで探してみましょう。

  1. 日本食材のプチスーパー
  2. Pasteurized eggs(殺菌卵)取り扱い店(うちの近くではHarris Teeter)

*注意:間違ってもPasture Raised Egg(牧草育ち卵)は買ってはダメです。

 

1)日本食材のプチスーパー

白い卵

値段も普通

日本語で生で食べられると書いてある(手書き💧)

 

まぁ、日本で食べる卵と同じです。

ただ、パックには生食OKとは書いてなくて、

普通のアメリカの卵と同様に加熱して食べろ、と書いてあります💦

  

ということで、ほんとに大丈夫なのか不安になり、

2)へ移行することにしました。

 

2)Pasteurized eggs(殺菌卵)取り扱い店

Davidson's pasteurized egg

白い卵(Pマークが付いている)

白身がどろろっとしている

値段が5.5ドルぐらいとお高いっ

 

下記のホームページから、

取扱店(うちの近くではHarris Teeter)を探して買いに行っていました。

 

が、現在はStore locaterなるページがなぜか存在せず、取扱店で数ヶ月販売がなくなってしまったので、自力殺菌という方法に切り替えました。

 

www.safeeggsfoodservice.com

 

 

日本とアメリカで売っている卵の違うところ

日本:抗生物質投与で殺菌

アメリカ:卵の洗浄はしているが、抗生物質は与えないのが主流

 

ということは、生で食べるには殺菌が不可欠。

 

 

【自力で卵を殺菌する方法】

  1. 65℃のお湯(コンロで鍋の場合、できたら底上げするものを入れておく)に5分間
  2. 水切りをしてキッチンペーパーを敷いた容器に入れ、冷蔵庫へすぐ入れる

 

*1で直に鍋底に触れたりお湯の温度が65℃以上になると、卵白が白濁しやすくなります。温度は60〜64℃をキープするよう、こまめにチェックしてください。コンロの火加減が面倒なので、私はボウルに卵を入れて蛇口のお湯を入れたところに、沸騰したお湯を少しずつ入れていき、温度を保っています。

*20℃以上の夏場や、暑い所へお住まいの方にはオススメできません。

*各自、自己責任でお願いします。

 

この方法は、サルモネラ菌について調べた結果を踏まえています。

菌保有の卵:0.3%程度ぐらい

菌の繁殖温度:10℃で発育、20℃以上で増殖、37℃が至適増殖温度

死滅温度と時間:60℃で5-10分、100℃で数秒

 

 

サルモネラ菌の食中毒発症率など、

詳しくはこちらの方のブログを参考にしてください↓

d.hatena.ne.jp

 

サルモネラ菌の増殖条件など、

詳しくはこちらも参考にしてください↓

卵とサルモネラについて | 食中毒 | お役立ち情報 | 株式会社 東邦微生物病研究所